7.夏の終わり

作詞:小室哲哉
作曲:木根尚登
編曲:小室哲哉/木根尚登

夏色おわりを星が告げる夜
2人ははじまり朝を待つ
必ずとまらないはずのもの
あの時 時計は動き出してた
そしてぼくは冬のはじまりを知った
白く痛く
さみしさをこのうたにして

こわがり つよがり 大人氣もなく
何より2人を信じてた
突然だけれど 當然のよう
都會のキリの中
少年のような

あの頃の氣持ち
君の笑顏
こわせなくて無口になった

時には短くはかない
あこがれとまどいそれだけで
しずかに消えていく戀もある
さいごにかわした會話さえ
2人の笑顏が春を呼ぶ
それぞれ道を步いていく
2人の笑顏が春を呼ぶ
2人の笑顏が春を呼ぶ